置き配がもっと便利に！最新インターホンが叶える“再配達ゼロ生活”とは

そんなふうに思ったことはありませんか？特に共働きや子育て中の家庭にとって、不在時の荷物受け取りはちょっとした悩みの種。

置き配を選べるようになったとはいえ、セキュリティやオートロック付きマンションでは簡単にいかない場面もありますよね。

私は現在、賃貸に住みながら「いつか叶えたい家づくり」に向けて、住宅設備に詳しい夫（営業マン）から日々いろんな話を聞いています。

今回はそんなリアルな会話の中で「これは便利すぎる！」と驚いた、最新のインターホン設備についてご紹介します。

なんと、宅配業者と連携して置き配がスムーズにできるインターホンが登場したそうなんです。しかも、バーコードをかざすだけでオートロックを一時的に開けられるという優れもの。

と思ったあなた。

この仕組み、実は“伝票をかざすだけ”でオートロックを一時解除できるスゴい設備なんです。

忙しい毎日のストレスがぐっと減る、これから注目の最新設備。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

置き配は「便利」だけど、「不安」もある？

置き配は確かに便利。でも、オートロック付きマンションでは“誰でも入れない”という安心感との両立がむずかしいのが現実です。

宅配ボックスが埋まっていたり、設置自体がない物件では、配達員さんが「置く場所がない」というケースも。不審者の目が気になる人も多く、「便利さ」と「防犯」のバランスに悩む声が少なくありません。

というようなこともあり、便利なはずの置き配が、かえってストレスに。

“受け取り不要”＝安心とは限らない。これからは「セキュリティと利便性の両立」が大事なんです。

インターホン×宅配会社の連携がすごい！

セキュリティを保ちながら、置き配がスムーズにできる仕組みが登場！

インターホンに搭載されたカメラで、宅配伝票のバーコードを読み取ると、システムが自動でオートロックを解錠してくれるんです。

宅配会社と住宅設備メーカーがタッグを組んだことで、“安心して置き配”ができる時代が、いよいよ本格的に始まりつつあります。

どんなときに役立つ？リアルな生活シーンで想像してみた

このシステムは、忙しい人ほど“欲しかったやつ！”と感じるはず。

子育て中の家庭では

というタイミングで配達が来ることも多いはず。再配達依頼も手間だし、受け取れないストレスも地味に大きい。

私も寝かしつけ中にピンポンされて困った経験が…。この仕組みなら、配達員さんが静かに荷物を置いていってくれるから、生活リズムを乱されずに済みます。

“受け取りのストレスゼロ”で日々の暮らしがスムーズに。こういう設備こそ、現代の家づくりに必要だなと感じます。

導入はどんな物件から？後付け可能なインターホン！

現時点では新築マンションが中心ですが、今後は「標準装備」になる可能性も！

システム連携や設備の新設が必要なため、まずは新築から導入が始まっています。でも利便性の高さから、既存物件向けの「Pabbit Lite」も登場し、今後の普及が期待されています。

将来の家選び・家づくりの参考にするためにも、今からこうした設備に注目しておくのが◎です。

公式サイトはこちら　https://www.aiphone.co.jp/pabbit

まとめ：これからの「置き配」は、もっとスマートに、もっと安心に。

置き配はとっても便利。でも、マンションだと「オートロックがあるからできない…」とあきらめていた方も多いのではないでしょうか？

今回ご紹介したアイホンの「Pabbit（パビット）」は、そんな常識をくつがえす、“伝票番号で開ける”新しい置き配の仕組み。

ヤマト運輸や佐川急便、日本郵便、Amazonなどの主要宅配業者と連携していて、インターホンに伝票バーコードをかざすだけでオートロックが一時解除されます。

セキュリティも保たれつつ、玄関前まで荷物を届けてもらえるから、

と、共働きや子育て世帯にもぴったりなサービスです。

今は新築マンション中心の導入ですが、これからの家づくりや物件選びの参考にもなりそう。

“知ってるかどうか”が、将来の暮らしやすさに差をつけるかもしれませんね。