
なんだか最近、物騒なニュースが多いな…
そんな不安を感じること、ありませんか?
共働きや子育て中で家を空ける時間が多いと、留守中の訪問者や不審者の存在が心配になるもの。
インターホンが鳴っても出られなかったり、「これ誰だったの…?」と後から気になったりすることもありますよね。
私自身も今は賃貸暮らしですが、いつか叶えたい家づくりに向けて、住宅設備の情報を少しずつ集めているところ。
そんな中、住宅設備に詳しい営業マンの夫から聞いたのが、ナスタの防犯カメラ付きインターホンでした。
「24時間録画?」「スマホで応答?」「声を出さずに対応も?」
聞けば聞くほど、“今の暮らし”にも“これからの家づくり”にもぴったりな設備で…。
この記事では、そんな頼れるインターホンの魅力を、主婦目線でわかりやすくご紹介します。
24時間録画で「見える安心」をプラス
ナスタのインターホンには、防犯カメラ機能が標準搭載されています。
録画にはmicroSDカードが必要ですが、これを室内親機にセットすることで、以下のような映像を記録できます。
• 人の動きを検知して映像を録画(音声なし/24時間監視)
• 訪問者との通話映像・音声
• 留守中の来訪記録
• 通話中に確認した屋外映像(音声なし)

しかもナイトビジョン付きで、夜間もちゃんと録画されるんだよ

ドラレコっぽいね!24時間録画されるのは、安心感が増すね。
録画した映像は、スマホアプリでいつでも確認・保存可能。
防犯カメラ単体を設置するよりも自然で、家の外の様子を“さりげなく”見守れるのもポイントです。
出典:NASTAofficial YouTubeチャンネル
スマホで応答!「声を出さずに対応」ができる安心感

赤ちゃんが寝ているときに限って、インターホンが鳴る…
そんな“あるある”も、ナスタのインターホンならラクに解決できます。
スマホやタブレットに専用アプリを入れれば、
家の中でも外出先でも、スマホから来訪者の確認・通話・応答が可能。

自動音声で伝えられるのはありがたいよね
離れて暮らす親の見守りにも。インターホンが“見守りツール”に変わる
実はこのインターホン、“高齢の親世代の見守り”にもぴったりなんです。
例えば、離れて暮らす実家に設置しておけば…
• 来訪者の様子を自分のスマホで確認できる
• 通話が苦手な親の代わりに、遠隔から自分が対応することもできる
• 訪問記録が録画されるから、後から確認できる

後から確認するだけでも、安心につながるよね
ただし、室内親機と玄関子機は有線接続が必要なので、導入時は新築やリフォーム時がおすすめ。
さらに、スマホやタブレットの接続環境や制限もあるため、事前確認は必須です。
スマホからの遠隔応答などの一部機能を使うには、別途月額料金プランへの加入が必要です。
今ある家にもつけられる?設置タイミングの注意点
ナスタのインターホンは、玄関子機と室内親機を2芯線で接続する構造。
つまり、電気工事が必要な設備となっています。

持ち家の人はちょっとハードル高いかな…

新築やリフォームのときなら配線から設計できるし、スムーズだよ
後付けが難しい場合は、玄関カメラのみの後付けや、既存インターホンとの比較も検討の価値ありです。
設置環境や家族構成に合わせた選択が、後悔しない設備選びのポイントになります。
まとめ|暮らしの“ちょっとした不安”に、しっかり寄り添う設備です
ナスタの防犯カメラ付きインターホンは、
“ただの呼び鈴”から、“暮らしを守る見守りツール”へと進化した設備。
特におすすめしたい人はこちら
• 宅配や訪問者にすぐ出られず不安を感じる方
• 子育て中で「声を出さずに対応」したい方
• 離れて暮らす高齢の親を見守りたい方
• 防犯意識を高めた家づくりを目指している方
「インターホンなんて後でいいかな…」と思っていた私も、
この話を聞いてからは「最初にちゃんと考えたい設備かも」と思うようになりました。
見守り、防犯、応答、録画。
インターホンひとつで、こんなに多くの安心をプラスできるなら、きっと家族の毎日がもっと心地よくなるはずです。
気になった方は、公式ページでチェックしてみてくださいね。
公式サイトhttps://www.nasta.co.jp/product/electrical/interphone-home
コメント