おしゃれな洗面台が欲しいなら“アイカ”一択？スマートサニタリーの魅力と注意点を主婦目線で解説

そんなふうに感じたことはありませんか？オーダーメイドで高そうだし、工務店とのやり取りも大変そう。

私もそう思っていたひとりです。けれどある日、住宅設備営業の夫から「今、洗面台は“アイカ”がめっちゃ人気」と聞いて調べてみたら、そのデザイン性と自由度にびっくり。

“ホテルみたいな造作風洗面台”を、システム洗面台並みに手軽に導入できる

そんな夢のような製品が、実はもう身近にあるんです。それが、アイカ工業の「スマートサニタリー」シリーズ。

この記事では、私が実際に夫から聞いた話をベースに、「スマートサニタリー」の魅力と注意点を主婦目線でご紹介します。

おしゃれすぎる！造作風を手軽に叶える「スマートサニタリー」

インスタ映えする洗面台を手軽に取り入れたいなら、アイカの「スマートサニタリー」シリーズが最適です。

システム洗面台と造作洗面台のいいとこどりで、サイズオーダーや素材・色柄のカスタマイズが可能。ホテルのような高級感ある空間に仕上がります。

今やインスタ映えする家づくりが注目される中で、スマートサニタリーは憧れを手軽に形にできる洗面台として支持されています。

造作風の洗面台がほしいけど手間はかけたくない人にぴったりの選択肢です。

カラバリ76柄！？“選べる楽しさ”が詰まったアイカの洗面台

「これだ！」と思える色や柄に出会いたいなら、アイカのスマートサニタリーは間違いなしです。

スマートサニタリーシリーズでは、住宅のインテリアトレンドを反映した全76柄のメラミン化粧板をラインナップ。

さらに、フィオレストーン（高級人造石）やコーリアン®（人工大理石）といった高級素材も選択可能で、それぞれにカラー・柄バリエーションが用意されています。

色だけでなく、「木目」「石目」「マット」「ツヤ」など質感も自由に選べるのが魅力。施工イメージが掲載された見本帳「スマートサニタリー スタイルブック」も用意されており、実際の組み合わせがイメージしやすいのも嬉しいポイントです。

「洗面台なんて白でしょ？」という常識をくつがえす、圧倒的なカラーバリエーションがスマートサニタリーの大きな魅力。

おうちのテイストにぴったり合う“たった一つ”が見つかるかもしれません。

シリーズ別に見る“暮らしに合う”スマートサニタリーの選び方

シリーズによってデザインも収納力も異なるので、暮らし方に合ったモデルを選ぶことが大切です。

「Smart Sanitary」は収納力重視

「Smart Sanitary U」はミニマルでスタイリッシュ

「Musée」はトイレ内専用でコンパクト。

それぞれに特徴があります。

選びやすさも“シリーズ展開”の魅力。どれもオーダー可能なので、自分の間取りに合った洗面空間を叶えられます。

暮らし方に合ったシリーズを選ぶことで、デザイン性と使いやすさのバランスが取れます。

おしゃれだけじゃない！耐久性と清掃性も◎

アイカの洗面台は、見た目だけでなく素材の丈夫さや掃除のしやすさも高評価です。

高品質なメラミン素材で、水・熱・キズに強く、さらに汚れがつきにくい加工もされているため、毎日のお手入れがラクになります。

壁材に不燃化粧板の「セラール」シリーズを組み合わせれば、水ハネや汚れ対策もさらに強化できます。

デザインと機能、両方を兼ね備えている点が、リピート支持されている理由です。

オシャレに見えるだけじゃなく、日々の手入れがしやすいのは本当に助かります。

でも実は“デメリット”もある。選ぶ前に知っておこう

見た目は最高でも、使い方によっては不便を感じる可能性があるので注意が必要です。

浅型ボウルのモデルが多いため、バケツを置いたり、洗濯物をつけ置きしたりといった使い方には不向きです。

手洗い・身支度メインの家庭には合いますが、「洗面台でガッツリ作業したい」人は実用性を重視した方がよさそうです。

機能と見た目のバランスを見極めて選ぶことが失敗しないコツです。

まとめ

今回は、アイカ工業のスマートサニタリーシリーズについて、主婦目線で魅力と注意点を紹介しました。

そんな気持ちがある方に、スマートサニタリーはきっと響くはずです。