Panasonic初のフロントオープン型食洗機が登場!国産で安心・設置しやすい理由とは

新築・リフォーム向け
よめこ
よめこ

海外製のフロントオープン型食洗機って、憧れるけどウチにはちょっと…

そんなふうに思ったこと、ありませんか?

大容量で使いやすそうだけど、サイズが大きすぎたり、設置が難しかったり。

見た目は素敵でも、実際に“自分の家で使うイメージ”がわかなくて、結局いつもの引き出し式に落ち着いた…という方も多いのではないでしょうか。

でもそんな中、ついにPanasonicから**日本のキッチンにぴったり合うフロントオープン型**が登場しました。

設計の細やかさ、暮らし目線の気配り、そして日本メーカーならではの安心感。

実際に使ってみたら、「これ、最初からこのタイプにしておけばよかった…」と感じる人もいるはずです。

この記事では、設備営業の夫から聞いたリアルな話と、

実物を見た体験をもとに、Panasonicのフロントオープン型の魅力を主婦目線で詳しくご紹介します。

\家事がちょっと軽くなる、そんなヒントになるかも/

将来の家づくりやリフォームを考える今だからこそ、ぜひチェックしてみてください。

ついに国産!Panasonicから「フロントオープン型食洗機」が登場

よめこ
よめこ

Panasonicからフロントオープンの食洗機が出たって聞いたけど…

出典:Panasonic公式ホームページ 幅60 cmフロントオープンタイプ NP-60EF1W
おっと
おっと

そうそう。今までこういうタイプって海外製ばっかりだったけど、ついに国産が出たんだよ

フロントオープン型の食洗機といえば、ミーレやボッシュといった海外製が定番でした。

だけど、設置スペースが合わなかったり、サイズが大きすぎたりして、「うちは無理かも」と諦めてきた人も多かったのではないでしょうか。

そこへ登場したのが、Panasonicの国産フロントオープン型

日本の住宅サイズに合わせた設計でありながら、容量や使いやすさ、デザイン面にも妥協なし。

「使いやすいフロントオープンが欲しかった!」という声に、しっかり応えてくれる製品です。

引き出し式と何が違う?フロントオープン型の特徴とは

よめこ
よめこ

たしかに、引き出しタイプはよく見るけど、前に開くタイプって珍しいよね

おっと
おっと

構造自体が全然違うからね。食器の出し入れがしやすくて、庫内も見渡しやすいよ

これまで日本で主流だったのは、腰の高さでスライドして開く「引き出し式」

それに対してフロントオープン型は、扉を手前に倒して開き、上下のカゴを前に引き出す構造です。

この違いが、想像以上に大きな使いやすさの差を生んでいます。

• 扉を全開すれば庫内が一目で見える

上下の段にアクセスしやすいから、セットがスムーズ

• グラスや鍋など背の高いものも無理なく収まる

よめこ
よめこ

詰めて入れるっていうより、置いてい感じかも。こっちのほうがラクかも。オシャレだし。

日々のことだからこそ、小さな使い勝手の差が大きなストレス軽減につながる。

そのことを実感させてくれる構造です。

上下3段のスライドカゴで、大容量&使いやすさUP!

おっと
おっと

このタイプ、3段のスライドカゴなんだよ。見た目よりかなり入るよ

よめこ
よめこ

3段!?どうなってるの?大容量は嬉しいね

Panasonicのこの機種は、家族6人分の食器を一度に洗える大容量設計

しかも、3段構造のスライドカゴで、どのカゴにも工夫がしっかり詰まっています。

出典:Panasonic公式ホームページ 幅60 cmフロントオープンタイプ NP-60EF1W
カトラリートレイ(最上段)

お玉・トング・お弁当箱のフタや、シリコンカップなどの細かいものもきちんと収まる。

上カゴ(中段)

折りたたみ式のカップトレイで、マグカップやワイングラス、小鉢まで自由自在。

下カゴ(下段)

 鍋やフライパンがしっかり入る広さ。4本分のボトルホルダーも搭載されていて、マイボトルを立てて洗える仕様。

実際にセットしてみると、「この鍋を入れたまま、上の段って出せる?」と気になることもあるのですが、中段カゴの高さは調整可能

柔軟に高さを変えられるので、上下の段を無理なく活用できます。

さらに、グラスを安定させるためのやわらかい支えや、水筒専用のスティック型ホルダーもあって、細やかな気配りが本当に秀逸。

よめこ
よめこ

ちゃんと家の中で使う人のことを考えて作られてるって感じ

おっと
おっと

この辺の設計が、Panasonicらしいよね

ただたくさん入るだけじゃなく、使い方まで計算された設計

“容量”と“快適さ”がしっかり両立しているのは、この製品の大きな強みです。

Panasonic製だから安心!日本のキッチンにフィットする理由

よめこ
よめこ

海外製だと、どうしてもサイズが心配だったり、見た目が浮いちゃったりするんだよね…

おっと
おっと

これは完全に日本のキッチンに合わせて作られてるから安心だよ

Panasonicのフロントオープン型は、日本のキッチンに馴染むための工夫が随所に散りばめられています。

• PanasonicのLクラス・Sクラスキッチンと完全連携。設置もスムーズ。

• 扉材をキッチンと同じ柄で揃えられる「フル扉材仕様」で、まるで家具のような一体感。

• 奥行きや配線、水栓・排気システムなども日本住宅に合った仕様で安心。

よめこ
よめこ

家電です!って前に出すんじゃなくて、キッチンに溶け込んでる感じがいいよね

おっと
おっと

あとで買い足した感がないのも、満足度に関わるポイントだと思うよ

見た目・使いやすさ・サイズ感

“どれも譲れない”という方にこそ、日本のメーカーだからこそできる設計の良さを体感してほしいと思います。

まとめ|“フロントオープン”という選択が、わたしの家事を変えるかもしれない

Panasonicのフロントオープン型食洗機は、

「ただたくさん入る」でも「見た目がオシャレ」でも終わらない、

暮らし目線でちゃんと使いやすいと思える設計が詰まっていました。

海外製では難しかったサイズ感や設置の不安もなく、

日本のキッチンにぴったり馴染んで、見た目もスマート。

しかも、毎日のように使う食器や水筒、お弁当グッズまでも

気持ちよく洗えて、片付けの時間がほんの少し、楽しくなる。

よめこ
よめこ

家事って減らないけど、ラクになる選択はできるんだな

そんなふうに思えるアイテムに出会えると、

ちょっと前向きになれたりしますよね。

もしあなたも、「次こそはフロントオープン、気になるな…」と思っていたなら、

Panasonicという選択肢、一度のぞいてみる価値はありそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました