- 赤ちゃんや子どもの飲み水に不安を感じている
- 浄水器をつけたいけど、種類が多すぎて選べない
- ウォーターサーバーやペットボトルよりコスパよく安全な水を使いたい
- 工事不要&手軽に始められる方法を探している

水道水って、そのまま飲んで本当に安心なのかな?
そう思うようになったのは、子どもが生まれてからのこと。 それまでは白湯も料理の水も、特に気にせず水道水を使っていました。
でも、赤ちゃんのミルクや離乳食のことを考えると、「ちゃんと安心できる水を使いたい」と思うようになったんです。
そんなとき、住宅設備の営業をしている夫に相談すると

後付けできるタイプで、扱いやすくてコスパもいい浄水器があるよ
と教えてくれたのが、タカギの蛇口直結型浄水器『Mini Neo』。
実は私自身、浄水器をつけたいと思いながらも種類が多すぎて選びきれずにいました。そんな迷いをふっと軽くしてくれたのが、夫からのこの提案でした。
この記事では、使ってみて感じたリアルなメリット・デメリット、そして他の選択肢(ウォーターサーバーやペットボトル)との比較も交えて、「なぜMini Neoが“ちょうどよかった”のか」をご紹介します。
赤ちゃんが生まれて気づいた、“水道水って大丈夫?”
子供が生まれて初めて、「毎日使う水」に意識が向くようになりました。
それまでは「日本の水道水は安全」と思って、ケトルで沸かした白湯をそのまま飲んでいました。
でも、いざ赤ちゃんのミルクや離乳食に使うとなると、「このままで大丈夫なのかな…」という不安が湧いてきたんです。

今まで気にしてなかったけど、子供のこととなると、急に気になっちゃって…
離乳食が始まる頃には、料理やお米とぎに使う水も、全部“赤ちゃんの口に入る”と思うと、気をつけたくなりました。
家族の健康は、まず水から
Mini Neoは、そんな大切な気づきを行動に変えてくれるきっかけになりました。
高い?続けられない?そんな不安をMini Neoが解決!
本体もカートリッジも手頃で、気軽に始められる。
Mini Neoは“意外とちゃんと使える”コスパのよさが魅力です。

カートリッジが高いんじゃ…続かないよね
と思っていました。
でも実際には、本体もカートリッジセットで数千円、我が家では4ヶ月に1本のペースで年3本ほどの交換がちょうどよく感じています。
※ただし使用量や地域の水質によって適正な交換頻度は変わるため、公式サイトの目安やライフスタイルに合わせた判断が大切です。
高性能除去タイプの場合
- 交換サイクル2ヶ月 : 年間¥25,740(税込) 1ヶ月あたり約¥2,150
- 交換サイクル3ヶ月 : 年間¥17,160(税込) 1ヶ月あたり約¥1,430
- 交換サイクル4ヶ月 : 年間¥12,870(税込) 1ヶ月あたり約¥1,080

浄水器ってもっと高いと思ってたけど、これなら続けられそう

本体の取り付けも5分くらいで終わるし、水回りに詳しくなくても問題なかったよね
※蛇口の種類によってはアダプターが必要な場合があります。タカギの公式サイトで事前チェックがおすすめです。
“最初の一歩”に迷っていた私でも、Mini Neoはハードルが低くてちょうどよかった。
コスパ・手軽さ・安心感、すべてがバランスよく揃った1台です。
“ちょうどいい”と感じたMini Neoのリアルな魅力

もっと早く導入すればよかった!
と感じたのは、想像以上に暮らしにフィットしていたから。Mini Neoは、“コスパ・手軽さ・清潔感”をバランスよく叶えてくれました。
ウォーターサーバーはおしゃれで便利ですが、場所を取る・電気代がかかる・定期配送のストック場所に困る…と、意外と生活感とのズレもありました。
ペットボトルも手軽だけど、ゴミが増える・買い物が大変・水温が冷たすぎるなど、育児中には少し使いにくい部分が。
その点、Mini Neoは蛇口に取り付けるだけで完結。必要なときにすぐ、常温でおいしい水が使える。しかも見た目もすっきりしていて、キッチンにもなじみやすいんです。

経済面でも、サーバーのような月額費用がかからず、ペットボトルのように都度買う手間もゼロ。
本体価格は数千円、カートリッジも年数回交換すればOKと、導入も維持もハードルが低めでした。

ウォーターサーバーは便利そうだけど、うちは置き場所や費用の面で断念したんだよね

Mini Neoなら蛇口ひねるだけで常温の浄水が出るし、ゴミも出ない。続けやすさが違うよね
“高すぎない、冷たすぎない、難しくない“
育児と家事のバランスにちょうどいい。日常に寄り添う浄水器、それがMini Neoでした。
使って感じたちょっと惜しいところ
Mini Neoには満足していますが、“あと一歩”と思う部分も正直あります。
水圧の変化とカートリッジ交換のタイミングに、やや注意が必要です。
原水から浄水に切り替えたとき、水の勢いがやや落ちると感じることがありますが、日常使いには特に問題はありません。
また、カートリッジ交換を忘れがちになることも。特に忙しい日常や育児中には、気づけば数ヶ月…なんてこともあります。

浄水に切り替えるタイミングで、水圧ちょっと弱くなった?って思ったことはあるかも

洗い物や料理では全然困らないし、切り替えが楽だから気にしてないよ

カートリッジ、いつ替えたっけ?ってよくなるんだよね

定期便にしたら、届いたときが交換のサインになるから続けやすいよ
許容できる
それが使い続けた今の本音。些細なクセも、生活のリズムにうまく溶け込めば、むしろ愛着のある存在になっていきます。
交換しやすさと“忘れない工夫”でストレスなし!
「交換忘れ」の不安をなくすには、“仕組みそのもの”が大切。Mini Neoはその点でも続けやすい仕掛けが整っていました。
タカギの浄水器シリーズ全体に共通するのが、便利な定期お届けサービス。
Mini Neoも例外ではなく、カートリッジを申し込めば決まったサイクルで自動的に届き、うっかり忘れを防げます。交換目安はおおよそ4ヶ月に1回。
ただし使用頻度や家族構成、水質環境によって前後します。
推奨家族人数 | 浄水使用量の目安 (1日あたりの使用量) | 浄水カートリッジ 交換サイクルの目安 |
---|---|---|
5人以上 | 20L/日 | 2か月 |
3〜4人 | 13L/日 | 3か月 |
1〜2人 | 〜10L/日 | 4か月 |
我が家では、配送されたタイミングを“交換の合図”として、自然と習慣化されました。
さらに交換自体もシンプルで、工具不要・回すだけで完了。水跳ねの心配もなく、初めてでも安心です。

産後は日付の感覚も曖昧になるし、あれ?いつ替えたっけ?が頻発してた

だから、届いたらすぐ交換するってルールにしたらラクだよね
“忘れない仕組み”と“簡単な交換方法”
このふたつが両立することで、Mini Neoは“続けることが苦にならない浄水器として、我が家に根づいてくれました。
まとめ “水にこだわる暮らし”の第一歩に、Mini Neoという選択
子どもが生まれて、毎日使う水のことを見直したいと思った私たち家族にとって、Mini Neoはまさに“ちょうどよかった”浄水器でした。
- 工事不要、蛇口に簡単に取り付けできる
- 手頃な価格で、安心して飲めるまろやかな水が手に入る
- 続けられる価格のカートリッジと、定期便の安心感
今では、お米をとぐときも、白湯をつくるときも、キッチンに立つたびに「導入してよかった」と感じています。
「気になるけど迷っていた」という方にこそ、ぜひ試してほしいMini Neo。
浄水器本体やカートリッジの詳細はこちらからチェックできます。
※リンクにはアフィリエイトを含みます。製品選びの参考にしていただけたら嬉しいです。
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